宝飾品は母と子で好みが違う
宝飾品として華奢なジュエリーを好む若い子
若い頃は華奢なジュエリーが好きでそれがまたよく似合っていたように思う。年を経て来ると華奢なものでは物足りないように思えてだんだん大ぶりなものを身につけたくなる。
同じような宝石でも人によってかなり趣味が異なる。
女は年齢ともに、肌や髪が衰えて来るので大きな物の方がはえてくるのだろうと思われる。
とは言ってもそう本物で大きな石のものを買う事は出来ないので流行のデザインのジュエリーはイミテーションで十分だと思う。
そしてここぞと言うと気には例えば飽きの来ない親子で使えるようなパールとかプラチナとか金とかダイヤなどを楽しんだら良いのだと思う。
母と宝飾品
私は母から貰ったパールのネックレスと指輪とイヤリング、そして婚約指輪のダイヤと誕生石のジュエリーを持っているがそれで十分である。
ダイヤの指輪は立て爪のデザインなので普段には使えないし、娘に貰った宝飾品をネックレスに作りかえてプレゼントしようと思っている。
後は私が母から貰ったオパールの指輪やアメジストの指輪もありこれらもリフォームしたいと思っている。
本物の良いものは母子代々で大切に使うが良いと思う。
親子でも全く違う趣味
私の母は宝飾品が大好きだった。
私が幼い頃は指輪を幾つもはめ、腕には金のブレスレット、ネックレスも金でピアスも数え切れないほど持っていた。
流石に歳を取るに連れ地味になってきたものの、指輪だけは昔の趣味ままだ。
そんな母親のの宝飾品を受け継ぐときに、デザインを魔改造して自分の趣味に合うように作り変える。
私はといえば、宝飾品やブランド品には一切興味はなく、ピアスこそ開けているものの同じものを10年ほど付けている。
化粧っ気もなく親子で並ぶとテイストが全く違う為面白い。
さて、私の娘達は果たしてどちらに傾くのだろうか?
ほどほどにオシャレを楽しむ女性が一番かもしれない。
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