初音ミクの長ネギの由来

何故初音ミク=長ネギなのか?

初音ミクのデビュー当時は歌を歌うときに長ネギをマイク代わりにしていたのが、初音ミクのネギの由来である。
当時のプロモーションにはお金をかけることが出来ず、手軽な方法で注目を集めたかったというよりも、マイクに費用がかけられずに仕方なく長ネギを持ったのが始まりである。

幸いなことに、初音ミクの衣装と長ネギのビジュアル的な相性が非常によく、今では初音ミクといえば長ネギと相場が決まってしまった。

初音ミクのネギの使い方

初音ミクの長ネギだが、ファンタシースターとコラボレーションしたときに双剣として2本の長ネギが登場した。
長ネギをもったアークスは惑星の原生種やダーカーを相手にみっくみくにしてやるぜ(ボコボコにしてやる)といい双剣でエネミーを撃破していった。

序盤では強力な武器だが、後からは通常では使えなくなるほど弱いが、チートにより強化の限界を超えることにより最後まで使うことも出来る。