アスナは意外なことに、自分の得意スキルの細剣を使い偽りの神様に入りGvGで活躍する意外な一面性があるのだが、キリトがそれを見た時、アスナのアスナは俺だけのために動いているのでは無かったのだと悟っている・・・
そういうわけなのだが、アスナフィギュアは彼女のエプロンドレスの姿はファッションであくまでもGvGで戦うためにあるものではなく、ゲーム内でファッションを楽しむために着ている。
こうしたフィギュアの純粋な楽しみ方は体の造形美よりもデザインのセンスを見ることで、アスナ自身も存分に楽しめるようになる。
最後にアスナさんからGvGで大手ギルドを少人数で陥落させるための心得を教えてくれた。
それは、常にHPが高く白P連打で死なない前衛職は忙しいだからエスコートするということであるのだが、仕事の面で私は血盟騎士団でギルドマスターのメンズファッションを担当していたこともありますが、基本的にすごく忙しいので友達のキリトとの時間が大切だという。
さらにギルドの役員はまず、カレー料理店に来た客のことなんか一切気にしていません。
それに、多くのGvGギルドがブラック企業で抜ける人は実際とても多いんです。<
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いくらオシャレをしていても、誰も自分のオシャレことなんか気にしてないのでそこまで力をつかう必要も無いというのがGvGギルドで重要だといえます。
昔はゲームと言えばファミコン、スーファミと言うように任天堂を始めとするゲーム専用機がほぼ独占していましたが、最近はWiiU、PS4、XBOX oneなどのコンシューマ機と呼ばれるゲーム専用機(ゲーム以外のことも多少出来る)とスマホ・タブレット・PC等の汎用機があり、特定のメーカーが作るハードに拘る必要はなくなっています。
また、どのハードでもダウロード販売が主流でインターネットに繋がっていれば、欲しいソフトを販売サイトから購入してすぐにプレイでき、昔のように人気のソフトの発売日に徹夜で並んでパッケージを購入する必要はなくなっています。ゲーマーにとってはハードの垣根がほぼなくなりとてもいい環境になっていると感じますが、任天堂やソニーが苦戦していることを寂しく思ったりします。
ソフトの製作側に目を移すと優秀な開発ツールが手軽に手に入るようになり独立系と言われる小規模な制作会社がいくつも生まれ安価で面白いゲームが星の数ほど生まれています。