我が天下では、とにかくプレイヤーをキルしまくればいいというものではない。
なぜなら、プレイヤーをキルしまくると官職ポイントが上がり、上位の官職に昇格してしまうからだ。
身の丈に合わず上の官職に昇格してしまうと、戦う相手が自分のレベルに合わなくなり、雑巾にされてしまう可能性がある。
これでは、ダークソウルよりも無残な死にゲーになり、苦痛なゲームを余儀なくされる。
例えるなら、北朝鮮が中国やロシア、アメリカと戦うゲームようなものである。
なので、このゲームは逆に官職ポイントをあまり獲得せずに統一するチキンレースのような心理戦であるとも言える。
官職 | 敗北時最大マイナス官職ポイント | 実質的な最大官職マイナスポイント | 備考 |
---|---|---|---|
県長 | 0 | +1 | 県長は敗北時マイナスにならない、むしろ40回参戦すると一人もキルしなくても自動的に県令に昇格する |
県令 | -1 | 0 | 県令は敗北時マイナスにならないので、官職ポイントを下げることが出来ない。 |
郡守 | -2 | -1 | -1ポイントしか減らないので県令に降格するほうがむしろ難しい |
刺史 | -3 | -2 | -2ポイント減少するので、たまにキルする程度で官職は維持できる |
州牧 | -3 | -2 | 州牧は更なるアップデートで敗北時に-2ポイントしか最大で減少しないので、敗北を気にしなくてもよく、楽に武魂が集められる |
尚書 | -10 | -9 | 尚書で勝てないならおとなしく降格するほうがいいかもしれない。無理に応戦すると体力も時間も無駄である |
廷尉以上 | -10 | -9 | とりあえず、官職を維持するのが大変であり地獄である |