我が天下

我が天下では、とにかくプレイヤーをキルしまくればいいというものではない。

なぜなら、プレイヤーをキルしまくると官職ポイントが上がり、上位の官職に昇格してしまうからだ。

身の丈に合わず上の官職に昇格してしまうと、戦う相手が自分のレベルに合わなくなり、雑巾にされてしまう可能性がある。

これでは、ダークソウルよりも無残な死にゲーになり、苦痛なゲームを余儀なくされる。

例えるなら、北朝鮮が中国やロシア、アメリカと戦うゲームようなものである。

なので、このゲームは逆に官職ポイントをあまり獲得せずに統一するチキンレースのような心理戦であるとも言える。

意外と減らすのが難しい官職ポイント

官職ポイントを減らすのは意外と難しい。

我が天下で官職ポイントを減らすには、とにかく相手に殺されまくるしかない。

あるいは、220年になるまで待ち続け降参するしかない。

相手にいくら馬鹿にされようと、一城残されようと、ただ堪え難きを耐え忍び、ただ南無妙法蓮華経と唱える修行僧のごとく、怒らず焦らず殺されるか降参できる時を待つ必要がある。

官職ポイントを減らす方法

一番手っ取り早く官職ポイントを減らす方法はkill meと叫び放置することである。

城を4つ以上取らない無欲無求の状態であれば、キルされても相手に官職ポイントが入らないので、そのためキルされる確率が上がる。

一応五城以上とっていても相手が攻撃される可能性もあるが、キルされる可能性は減少するため効率的に官職ポイントを減らすならば、四城で放置したほうが効率的だ。

また、悪質なプレイヤーの場合、一城だけ兵力が少ない城を残し放置される場合があり、さらに悪質な場合は、焦って攻撃を誘い、わざと城を取らせ白旗を使い官職ポイントを擦り付けさせられる場合もあるから注意と忍耐が必要である。

官職別最大マイナスポイント


官職敗北時最大マイナス官職ポイント実質的な最大官職マイナスポイント備考
県長 0+1県長は敗北時マイナスにならない、むしろ40回参戦すると一人もキルしなくても自動的に県令に昇格する
県令 -10県令は敗北時マイナスにならないので、官職ポイントを下げることが出来ない。
郡守 -2-1-1ポイントしか減らないので県令に降格するほうがむしろ難しい
刺史 -3-2-2ポイント減少するので、たまにキルする程度で官職は維持できる
州牧 -3-2州牧は更なるアップデートで敗北時に-2ポイントしか最大で減少しないので、敗北を気にしなくてもよく、楽に武魂が集められる
尚書 -10-9尚書で勝てないならおとなしく降格するほうがいいかもしれない。無理に応戦すると体力も時間も無駄である
廷尉以上 -10-9とりあえず、官職を維持するのが大変であり地獄である


敗北時最大マイナス官職ポイント

統一後、一回目の敗北で-0、二回目で-1、三回目で-2と連敗するほどマイナスポイントを増えていく。
しかし、マイナスには上限があるため無限にマイナスポイントが増えるわけではない。

実質的な官職マイナスポイントについて

局に参加すると、+1官職ポイントが強制的に加算されるので実質的には、マイナスポイントは一つ少なくなる。